今井果樹園のある岡山県一宮地域は、温暖な気候で「晴れの国・果樹王国」と呼ばれており、
はるか昔より白桃・ぶどう作りが盛んに行われていました。
果物作りの1番ベースとなる土。
岡山県内産の「発酵たい肥」と「もみ殻」を使用し、
地産地消することで持続可能な農業を目指しています。
これらを独自のレシピで配合し、樹1本1本の
体調に合わせた有機肥料と土に混ぜ込むことにより、
樹が持つ本来のポテンシャルを十分に引き出し、
より甘く、より美味しい果物になります。
安定した品質の果実をお届けするため、
ひとつひとつ糖度を測っています。
以前は、実際に桃の実を切って果汁を使用し、
糖度を測っていました。
しかし、この方法は非効率且つ商品のロスに繋がるため、
2006年より光センサーを導入し、桃の実を傷つけず、
糖度計測が出来るようになりました。
私たちが作る桃やぶどうは、
生産から発送作業まですべて自社で行っています。
責任を持って品質チェックが出来るため、
より安心・安全な商品のご提供が出来ます。
今では7代に渡り、受け継がれてきた栽培技術や知識を守り続けるだけではなく、日々試行錯誤し新しい技術や知識を取り込むことで常に進化し続けています。
皆様の笑顔のため
フルーツ栽培と向き合う
果物王国・一宮地区から私たちが「本物の味」にこだわって作った高品質なフルーツたちを全国の皆様の元へお届けし、贈った人・贈られた人みんなが笑顔になれるように一生懸命に楽しくフルーツ栽培と向き合い日々努力しています。
7代目 今井果樹園 代表
今井果樹園で作られる桃とぶどうは見た目はもちろん味にもこだわりをもって作られます。より美味しく、より綺麗な見た目、そして何より食べた瞬間笑顔になる。そんな果物を皆様の元にお届けします。
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